ご利用者様の声
IMPRESSION実際にご利用いただいた
ドクターの声をご紹介いたします。
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キャリアアップ
T・A先生 39歳 神経内科 男性今まで総合病院で医長をやっていましたが、病院の部長以上は全てとある国立大学の医局出身の医師で埋められていました。 そのため今の病院でのキャリアアップが望めないということもあり、医師のともさんに登録したところ、親身になって今後のキャリアを考えてもらうことができました。
今後のキャリアとして- どこかの病院で管理職として部下のマネジメントを行う
- クリニックの院長
- そのまま病院に残る
大きく分けてこの3つの選択肢に絞り込むことができました。
それぞれにメリットとデメリットがありましたが、将来的に自身での開業ということも考えていたこともあり、クリニックの院長職を選択することにしました。
その時に担当して頂いたコンサルタントさんから『将来的に開業を考えているのであれば一度院長として雇われてみて、スタッフの採用やマネジメント、費用の件、広告戦略などを経験しておいた方がいいのでは?』とアドバイスして頂いたことが本当に良かったと思います。
結果として、週5日の勤務と当直を週に1回やって1,700万円だった給与が、外来のクリニックで週5日の2,000万円にアップして、当直もないので夜は家族との食事もとれるようになりました。
時間ができたこともあって、社会人大学に通うことも検討しています。
その時に担当してくれたコンサルさんとは今でもたまにご飯を食べたりするのですが、本当にお世話になりました。 -
ワークライフバランスの充実
A・T先生 39歳 糖尿病内科 女性子どもが生まれてから、在籍をしていた大学病院に職場復帰したものの、残業の多さから家事・育児まで手が回らないと思い、転職を考えました。
「土日祝休み」「残業無し」という私の希望条件を聞いていただき、時短勤務が可能な子どもの保育園に近い病院を提案して下さりました。
単に希望の求人を提案するだけでなく、第2子が生まれた時のことまで考えたご提案をしていただいたおかげで、長く働けそうな職場を見つけることができました。 -
給与UP
M・H先生 45歳 整形外科 男性これまでの勤務先では業務量が増える一方で収入は思うように増えず、子供の進学も迫ってきていることから、このままではと将来に不安を覚え医師のともさんに転職の相談をしました。
登録していくつか求人をご紹介いただき、それぞれの病院の特徴を教えてもらったうえで、家族とも話し合った結果面接をお願いすることにしました。
最終的な条件を出していただいて、その病院から自分が必要とされていることを感じましたし、コンサルタントの方には自分の出す細かい希望に少しでも近づけてもらえるよう医療機関に交渉して頂いたことに大変感謝しております。
収入も元々週5日と当直を週に1回で1,800万円だったのが、週5日の当直無しで2,300万円になり、家族との時間も給与も増えたので、とてもやりがいのある仕事と、充実した生活を送らせて頂いております。 -
新しい分野へのチャレンジ 転科
Y・K先生 47歳 精神科 男性私が大学病院勤務を始めてから3年目に父親が倒れてしまい、本当はもっと大学で診療スキルを上げたかったのですが、急きょ父親が開業していた内科クリニックを継ぐことになりました。
それから15年がたって、クリニックと産業医契約をしていた会社で社員の復職支援などを行ったのをきっかけに、精神科に非常に興味を持つようになりました。
ただ、年齢のこともあってなかなか転科を受け入れてくれる医療機関を見つけることができずにいたところ、知人の紹介で医師のともさんに登録しました。
結果として指定医取得の実績が豊富な医療機関を紹介してもらうことができ、この1年間で5つの症例を集め、残りの症例もメドをつけることができました。
自分1人では情報を集めることが難しかったので、餅は餅屋といいますか専門家に相談して良かったと思います。 -
転職しなかった
S・Y先生 29歳 後期研修(循環器内科)女性私が勤務している大学病院の医局では後期研修の1年目は専門科目というより内科全般の診療をメインで行うため、専門的な診療に携われないのですが、後期研修1年目の冬にふと、このまま大学医局に残っていても5年後の自分を想像できずに漠然と転職を考えるようになり医師のともさんに登録しました。
そこでコンサルさんと面談をさせてもらって5年後だけではなく、2年後、そして20年後の自分が何をできるようになっていたいのかということを話しました。
そのコンサルさんは医師の人材紹介で長年ご経験があるようで、今までに担当した先生方がどのようなキャリアを形成されているのか、どのようなターニングポイントがあったのかなど、実例を中心に話を聞くことで、イメージを膨らませることができました。
そして医療業界を取り巻く環境、とりわけ新専門医制度のことなどもお聞きしました。
その中でコンサルさんから言われたのが、自分が何をしていいかわからなくなった時は、今しかできないことを今やるだけでいいじゃないですか?という言葉でした。
今できることは自分の専門を作るためにしっかりと後期研修に取り組むことだと思い、大学医局を辞めることを見送りました。 現在後期研修の2年目ですが、カテーテル班ではなく、超音波班に進むことを決めて研修に取り組んでいます。