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【世田谷区】総合診療プログラム研修医募集/転科・リカレント希望の方も歓迎/プライベートの時間も担保しながら勤務する事が可能
最終更新日:2025/05/23 17:27:46 ID:24132
- 常勤医師求人
- NEW
- 通勤便利
- 専門医・指定医取得可
- 施設形態
- 療養型
- アピールポイント
- ・総合診療プログラム研修医募集
・転科・リカレント希望の方も歓迎
・プライベートの時間も担保しながら勤務する事が可能
- 所在地
- 東京都世田谷区
- 科目
- 総合診療科
- 給与
- [年収]
- 勤務日数
- 週4日~5日
- 休日
- 日、祝
- 曜日
- 月、火、水、木、金、土
- 勤務内容
- 外来(保険)、病棟管理、救急対応、訪問診療(個人宅)、訪問診療(施設)
- 待遇・役職
- プログラム研修医
- 当直
- 有り
- 勤務内容詳細
- ■募集科目 :総合診療科、総合内科、家庭医
■勤務内容 :総合診療プログラムに則る
<プログラムの内容>
【総合診療Ⅱ:1年目・1年間】基幹病院・関連病院
◆総合診療外来や病棟診療に加え、救急診療や訪問診療を中心とした総合診療の経験を積むことができます。
◆指導医と定期的にカンファレンスを行い、情報共有を行います。
◆多職種と合同カンファレンスを行い、退院調整を適宜行います。
【総合診療Ⅰ:2年目・6か月、僻地医療】関連病院(僻地)
【小児科研修:2年目・3か月】地域中核の高次医療機関
【救急科研修:2年目・3か月】地域中核の高次医療機関
【内科研修:3年目・6か月】 地域中核の高次医療機関
【その他:3年目・6か月】連携病院(緩和ケア)・関連病院(精神科)
本プログラムでは、まず研修の出発点として、グループの基幹病院(連携医療機関を含む)において、高齢者診療を中心とした地域のコモンディジーズ(common diseases)を幅広く経験し、総合診療の基本を学びます。
この段階から、人を診るだけでなく、その人が生きる地域や社会とのつながりを意識する力を身につけることを重視しています。医療福祉の枠を超えたNPO・地域活動との連携、芸術療法や園芸療法、農作業プログラム、多職種共創による地域医療モデルへの参画、多職種連携による地域包括ケアの実践、さらには地域の大学や商工会・福祉協議会と連携したまちづくりへの取り組みなど、より広い社会実装型の医療に触れる機会が用意されています。
こうした学びを通じ、地域を「診る」ことの本質に迫る力を段階的に育成していきます。
内科、救急、小児研修の専門領域は、総合診療科も有する地域中核の高次医療機関にて研修を行います。内科では、専門性の高い幅広い症例に対応する実践力を、救急では、初期対応から重症患者管理までの総合的スキルを、それぞれの現場で修得します。さらに、整形外科・精神科・皮膚科についても基幹病院での研修を通じて、総合診療に求められる基礎的な臨床力を体系的に培う設計となっています。また、当プログラムでは、公衆衛生の視点を日々の臨床に取り入れることを重視しています。臨床の場で得た知見を、疾病の治療だけでなく、健康増進や介護予防などの保健・福祉・地域づくりへと応用し、より広い視野で社会に貢献できる医師を育てます。希望者には、公衆衛生大学院への進学や研修修了後に厚生労働省への出向といったキャリア形成の支援も提供し、公衆衛生や医療政策関連の経験も有する総合診療医の育成も目指します。
■勤務条件
勤務日数 :週4~5日
勤務時間 :9:00~18:00(休憩60分)
給与 :プログラム研修医は以下、その他は応相談
卒後3年次(月給/年収)
月給 450,000円/年収 8,800,000円
卒後4年次(月給/年収)
月給 500,000円/年収 9,500,000円
卒後5年次(月給/年収)
月給 550,000円/年収 10,200,000円
当直 :週1回(当直料は上記想定年収に含む。)
交通費 :別途支給
休暇 :有給休暇、夏季休暇:3日、冬季休暇:3日(実質年末年始休暇)
募集背景 :新たに総合診療プログラム開始に伴い、研修医希望(転科やリカレントOK)の募集
開始時期 :2026年4月
- 交通費
- 別途
- 入職時期
- 応相談
- 医療機関名
- 非公開
- 最寄り駅
- 非公開
- 雇用形態
- 常勤(正社員)
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